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アメリカ研修体験記 第3回VOL. 74
アメリカ研修体験記 第3回~本部 真下 より~
皆様こんにちは。 一週間は意外に早いものですね。 今回で私のコラムは最後。 初めての経験なので皆様に喜んで頂けるものになっているのか 不安ですが何とか終わりです。是非とも御意見聞かせて下さい。
11月25日
研修3日目。 昨日飲み過ぎて少し二日酔いですが今日も心地よい朝です。 今日の朝ごはんは昨日コンビニで買ったサンドイッチとコーヒー。 このサンドイッチも一番小さいサイズを買ったのですが20cm以上ある コッペパンに推定でハム10枚分にチーズ5枚くらい入ってます。 アメリカ人の体の大きいわけが良くわかりました。 頑張ったのですが3分の2食べたところでギブアップでした。。。
今日も研修でいろんな店舗をまわります。 といってもさすがに3日目なので少し飽きてきてお店以外のものに興味が移ります。 普通に駐車場に止まっている車とかジュースの自動販売機などを見ても 普通にかっこよくて惹かれてしまいます。 ちなみにこの日はかなり安いお店に行ったので日本のみんなへのお土産を少し買いました。 商品もでかければカートまで本当にアメリカサイズででかいです。 ちなみにお土産をいろいろ買いすぎてしまい、日本に持って帰るために アメリカでもう1つ大きなカバンを買うハメになってしまいました。。 2度と使うことも無さそうなカバンが今でも我が家の押入れに今も眠っています。。。
↑アメリカからするとこれも「外車」なんですよね。
↑日本の自動販売機とはずいぶん違いますよね。
↑左から僕、藤井係長。写した人が伊東店長です。
あれやこれやしているうちにあっという間にお昼です。 朝あれだけ食べたにも関わらず結構お腹が減りました。 アメリカのショッピングセンターは本当に広いんです。 大きなところでは東京ドーム5個分くらいあるんじゃないんかっていうくらい 広く歩く距離も半端ないんです。 そのため大量に食べても結構お腹が減ってきます。 今日のお昼はハンバーガーにしました。 というのもせっかくアメリカに来ているのに今日までハンバーガーを 食べていなかったので今日は絶対食べようとみんなで決めていたんです。 日本よりは若干多めですが、量もちょうど良く味も美味しくなかなか満足な1品でした。 ちなみにアメリカのファーストフード店は基本的に1ドル位払うとドリンクは飲み放題です。 でも日本と違ってお茶などまずありません。 あるのはジュース、ジュース、ジュースのオンパレード。 だから太るんだよとあちこちにいるメタボリックなアメリカ人を横目に 毎日毎日ノンカロリーのダイエットペプシを飲んでいました。 日本では毎日飲んでいたお茶と缶コーヒーがアメリカではほとんど売っておらず 結局毎日3杯以上は必ずダイエットペプシを飲んでました。。。
↑これぞアメリカ!って感じですね。
話は変わりますがアメリカは日本に比べて禁煙が非常に進んでいます。 州によって少し異なるのですがロサンゼルスでは公共の場は全て禁煙です。 食事をするところ、スターバックス、はたまたホテルの部屋の中まで禁煙です。 もしホテルでタバコを吸おうもんなら壁紙の貼り変え代として20万くらい請求されるそうです。 なので毎日ベランダでタバコ吸ってました。 成田で買った携帯灰皿が大活躍だったのですが、もしタバコを吸う人で アメリカに行く機会があったら絶対に持っていったほうが良いですよ。 成田ではどのお店でも売っているのに意外にアメリカでは売ってないんです。
↑喫煙者の必需品!携帯灰皿。
お昼からも視察を続け、今日も最後はホテルでセミナーです。 今日のテーマはアメリカの医療制度に関してだったんですが、 日本とはあまりに違うアメリカの医療制度に驚愕でした。 アメリカは先進国で唯一国民健康保険制度の無い国です。 変わりに自分で保険に入り医療を受けます。 その値段がまた異常に高く、簡単に言うとお金を持っている人は 世界最高の医療を受けれるけど、お金が無ければそのまま死んで下さい的な制度です。 とある大工さんが仕事中に誤って指を2本切断してしまいました。 すぐに病院に行きましたがそこでお医者さんに言われる言葉は 日本では考えられない一言でした。 『薬指をつけるのは1.2万ドル(約144万円)、中指なら6万ドル(約720万円)だ。 どっちをつける?』お金を払えない大工さんは安いほうの薬指だけつけて 中指はあきらめる事になりました。 ちなみにもしアメリカで肺炎になって2ヶ月入院したとします。 何とその治療費と入院費はだいたい5000万円位になります。 アメリカで自己破産する人の理由の第一位はなんと医療費なんです!! また、アメリカではよくお年寄りが働いています。 普通に80歳を過ぎていそうな人まで働いています。 というのも会社の福利厚生の一環である保険を失うと 高額すぎる薬代を払えないからです。 保険をキープするだけの目的で一生死ぬまで働き続ける人が アメリカには大勢存在するんです。
日本も医療費や健康保険費用が増大して政府の財政を圧迫しているため、 現在アメリカのような医療制度にしようという動きが政府内で広がってきています。 そうならないように声をあげていきたいものです。
さて、今日はロサンゼルス最後の夜。 今まで行った事のないようなところへ行ってみたくなって私から提案して 3人でスポーツバーに行きました。 スポーツバーとは最近日本でもちらほらありますが、TVが20台以上もあって やれメジャーリーグだバスケットだアイスホッケーだといろんなスポーツの 試合中継を観ながらお酒を飲むんですが、基本的にはバーみたいな感じで 食事もありますがあまり充実はしていません。 ホテルから歩いて行けるところにあったスポーツバーに初めて入りました。 が、、、普通にアメリカ人のヤンキーがかなりたむろして叫びながらスポーツを観てます。 当然酔っ払いながら。。。 日本では絶対に味わうことの無いスリルを味わいながらも アイスホッケーを観ながらお酒を飲みました。 料理はあんまり美味しくないんですが本場のプロスポーツをみながら かなりアメリカンな雰囲気を味わえて楽しかったです。
ホテルに戻り今日も伊東店長と飲みながら語りました (藤井係長はロスの3日間は風邪をひいていて夜はすぐに眠ってしまってました) 明日から夢の世界ラスベガス!! 期待に胸がふくらんでなかなか眠れませんでした。
次回からはいよいよ眠らない街ラスベガス編なのですが、 私のコラムはこれで終了となります。 次回からは3回にわたって一緒にアメリカに行った伊東店長が 引き継いでコラムを書いてくれます。是非お楽しみに。
今回のコラムは書くのはすごく時間がかかったのですが 何か楽しく書くことが出来ました。是非また機会があったら書いてみたいなと思います。 どれだけの人が読んでくれたのかは非常に不安ですが お付き合い頂きありがとうございました。ではまた会う機会がある時まで。。。
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